中国インターネットとVPN

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中国と聞くとまあ色々思い浮かべると思いますが、現在の日本で考えるのならば、一番身近にある中国の文化はやはり料理でしょうか。

どこに行っても中華料理屋は1店くらい有るような気がします。

中国の料理といえば濃い味付け。辛い物も多いですよね。

刺激が強めな中国料理ですが、中国は料理に限らず、なかなかに刺激的な文化を形成しているなーと、中国に住み始めて約3年経ち、様々な出来事があるたびに思っていました。

例えば中国の正月なんかはすごいですよ。正しくは旧正月と呼びますが、爆竹投げますからね。

お正月なのに、爆竹鳴らして騒ぐんですよ。日本の静かに鐘の音を聴くお正月から比べたら少し刺激的すぎるくらいですよね。

まあそんな刺激的な文化に面を食らい続けた3年間でしたが、ここ最近逆に「えっ?何からしくなく大人しいんだね?」と思う中国ならではの文化を知りました。

それは…

『中国のインターネット規制文化』

中国でのインターネット利用はその他の刺激的な文化とは対照的に大人しいのです。

どう大人しいかざっくり言ってしまいますと、海外の著名なサイトへのアクセスや、いわゆるアダルト向けのサイトも閲覧できなくなっています。

その理由は国民への情報統制であったり、中国のインターネット利用者が海外のコンテンツにアクセスしてしまうとパンクしてしまうからだとかと言われています。

言われている、というのは、これに関して特に国からの声明があった訳ではないからですね。

こういった理由であろう、というあくまでも予想だそうです。

とはいえ、個人的には遠からずだとは思いますけどね。

ところでなんで私がこの文化を中国に3年も住んでから気がついたかと言いますと、この前日本に久方ぶりに帰ってみたらみーんなやってるんですね、LINEってやつを。

友人に聞くと、どうも現代日本で生きていくのであれば必要不可欠らしいです。

本当に生きていくのに必要なのかはさておき、知り合いの誰も彼もがLINEを使いこなしていたので、コミュニケーションツールとしては最もシェアを持つ物なんだろうなーと思いました。

さすがに生きていけなくなるのは困るので、日本に居るうちにLINEを導入し、仲の良い友人と繋がっておいたのですが…

悲しきかな、中国に戻ってからLINEがうんともすんとも言わず…

というのも、この中国のインターネット利用規制にLINEが対象になっていたんですね。

友人と気軽に連絡が取れるのは助かるなーと思っていたので、なぜか繋がらないLINEを相手に「なんで!?どうして繋がらない!?」と、1日中LINEと戦っていました。

調べてからインターネット利用規制に気が付き、なんとなく中国らしくないなーとから笑いしました。

いやある意味こんな処置を取れるのはむしろ中国らしいのかもしれませんが。

そんな感じで軽くLINEについては諦めかけていたのですが、調べてみると…

『中国からでもLINEを使う方法がある』

と書いている記事があるではありませんか。

早速読んでみるとどうも「VPN」という技術を使うそうですね。

規制回避のロジックはその記事を読んでもよくわかりませんでしたが、とにかく「VPN」を使えばいいということだけはわかりました。

その記事で紹介されていたこちらの「プラネットVPN」さんと早速契約。

日本の企業さんが提供しているということもあり、品質については問題ないだろうと初めから軽く認識しておりました。

中国の中でも中国製には注意が必要ですが、日本製ならほぼ間違いありませんからね。

日本語のマニュアルに沿って3分ほどで導入が完了。

さっそく使ってみると…無事にLINEで友人とのコンタクトに成功しました!

つい最近パソコンも入手したばかりなので、Youtubeなどもこれで開けるそうですね。

大変助かりました。これからも利用させていただきます。

 
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