中国でVPNを選ぶ際に気をつけるポイント5点

公開日:  最終更新日:2016/11/07

中国のインターネット規制

中国からのインターネット利用には一部サービスやコンテンツに対してアクセス規制がかかっており、何かと不便を感じてしまいます。 具体的に規制されているサービスを見てみますと… Facebook、Twitter、LINE、Instagram、Youtube、Dropbox、Evernote、Google… 私生活だけでなく、ビジネスシーンでも多くの人が利用している 有名かつ、便利なサービスが中国からアクセスできないようになっています。 この中国のインターネット規制を行っているシステムですが、このシステムは簡単に言ってしまうと「中国から、特定IPアドレスにアクセスした場合そのアクセスをブロックする。」という物になっています。 つまり、【規制されているアドレスにアクセスする前に、別のアドレスを中継する】ことで、規制対象にならず、アクセスが可能になるということですね。 それを可能にするのが『VPN』という技術です。 VPNは本々インターネット上でのやり取りを、より安全な物にするために生まれたセキュリティ技術と言う事もあり、個人でこれを用意するのは、技術的な知識も必要となり、コストもかかります。 そのため、手軽にVPNを利用したい人向けのサービスが数多く存在します。 本記事では、『中国でのVPN利用』に的を絞り、数多くあるVPNサービスから、どういった物を選ぶべきかを取り上げて行きます。

VPN選びのポイントその1.なるべく有料の物を

まず、VPNを提供しているサービスの中には、有料の物と、無料の物があります。 無料のサービスは、スムーズに繋がらないことや、繋がっても通信速度が遅かったり、セキュリティの面でも不安が残る物が多く、あまりお勧めできません。 有料のサービスは通信速度の速さや、安定性の面も質が高い物が多くなっています。 ストレスフリーなネット環境を求めるのであれば、やはり有料のサービスを選ぶべきでしょう。

VPN選びのポイントその2.サーバーが設置されている国、場所をチェック!

中国から接続する為、通信速度の事を考えると、『中国の近隣にサーバーを持つ』VPNサービスを選ぶべきでしょう。 また、日本の動画サイトなどは、著作権の関係から海外からの接続を規制している場合があります。 そのため、日本から接続する必要のあるサービスを利用したい場合は、『日本にサーバーを持つ』VPNサービスを利用する必要があります。

VPN選びのポイントその3.自分の利用するサービスが利用可能かどうか

その2の日本国内向けサービスのように、単純にVPNを利用しても、それだけでは利用できないサービスが存在します。 せっかく契約しても、不便が残ってしまっては元も子もありません。 ほとんどのVPNサービスでは、最初の何日かから1ヶ月ほど、サービスによって期間はそれぞれですが無料試用が可能ですので、確認しておくべきでしょう。

VPN選びのポイントその4.通信速度のチェック

先述の無料試用期間中に、実際の通信速度を必ず確認してください。 VPNはアクセス先のページや、その時間帯で通信速度が大きく変わってきます。 試用期間中は何度も利用し、日常的な使用に耐えうるか確認すべきです。

VPN選びのポイントその5.中国国内からの契約、解約、利用が可能かどうか

稀にですが、VPNサービスへのアクセスそのものが規制の対象になっている場合があります。 そう言った場合では、中国国内から解約する事ができなくなったり、そのVPNを使用する事ができないというケースも存在します。 中国での快適なネット生活は、VPNを用いなければ実現不可能でしょう。 皆様のVPN選びに、本記事がお役に立てば幸いです。

 
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