インターネットがつながらない!?と思っていたら…

私が中国に来てから1週間ほど経ちました。

こちらには仕事の関係で、およそ1ヶ月の間滞在する事になっています。

初の中国ですので、色々と見て回りたかったのですが、仕事で中国に来ていることもあり、観光の時間が取れそうにないのが残念なところですが、楽しんでやっております。

まあしかし苦労する事もあります。やはり言語の壁はどうしようもないなと思う次第で。
中国語なんてさっぱりわからないので、英検4級レベルの英語と身振り手振りでなんとかやっております。

たまに日本語が通じるお店なんかもありますが、稀ですね。

そんな風に中国での生活もなんだかんだ楽しみつつあるのですが、最初は大変でしたよ。
中国の仕事場に用意されたデスクでPCを立ち上げ、EvernoteやGoogleDriveにアクセスしようとしたのですが…

まったくもって繋がらない!周りは普通に作業をしているのに
どういうことだとプチ混乱しました。

普通に自分のPCが悪いのかなーといろいろ確認しました。Googleが落ちている状態なんてあり得ないですからね。

しかしすぐには原因を掴めず…接続できるサイトとできないサイトがある状態だったので、単純な問題じゃないなと頭の上にはてなマークを浮かべておりました。

そうやって困っていると日本語を扱えるスタッフが様子を見に来てくれたので、聞いてみたんですね。

なぜかGoogleに繋がらないんだと。そうしたら…

『中国のインターネットは規制が敷かれている。』

なんて言うじゃないですか!なんじゃそりゃって思いましたよ。

その場で説明をしてもらいましたが、特定サイトへのアクセスを禁止しているとの事で…。

理由についても、情報の統制だとか、中国のネット人口は世界一で、人気サイトをパンクさせる恐れがあるからだとか教えてもらいました。

しかしそんな事は仕事で中国に来ている日本人には関係の無いことです。

不便極まりない!というかどうすんだ。仕事のメモや必要なファイルが取り出せないじゃないか…と途方に暮れていると、スタッフが教えてくれたのですがなんと…

『規制を回避する方法があるって話じゃないですか。』

それが「VPN」という奴みたいで、VPNを使えば規制対象のサイトにアクセスできると教えてくれました。

という訳でいろいろ調べてみると…。元はインターネット上の通信技術だそうで。

要は接続先を分からなくできるから規制を抜けられると、ざっくりそんな解釈をしています。

それより驚いたのが日本でも多くの企業がVPNの利用サービスを展開している事ですね。

さすがにビジネスで使うので無料の物は怖く、有料の物で、日本の企業が展開しているサービスを探して見つけたのがこのプラネットVPNでした。

プラネットVPNが紹介されていたサイトでも書かれていましたが、通信速度も速く、安定していますね。

ビジネス用でもありますが、個人的に普段使いもしたいので会社を介さず個人で契約しました。

使用する端末の切り替えも楽で、まだ使い始めたばかりですが、非常に満足しています。
しかし中国のインターネット規制、おそるべしですね。

VPN無しでは快適なネット生活は不可能でしょう。助かりました。

 

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